| 「五人と一ぴき」のホームページに訪問していただきありがとうございます。 |
| ３０年以上も前にこの番組を観ていただいた方、本当にありがとうございました。 |
| まさか、３０年後に当番組をこうやってホームページで紹介することになるとは、とても驚いています。私にとっても「五人と一ぴき」のことは忘却の彼方にありました。 |
| 昨年、インターネット上の「少年ドラマ伝説」の投稿ログで偶然ごんべさんの投稿を発見し、メールを出したのがきっかけで、ごんべさんにいろいろお聞きし、驚いたのは、少年ドラマのファンがいまでもたくさんいて、現在の子供番組の内容を憂い、少年ドラマ復活の情熱を持った人がたくさんいるということでした。わたしも今の子供番組に疑問を抱いていたので、そのことがとてもうれしく感じたのです。 |
| 今回のホームページの公開もごんべさんの情熱に引っ張られて、参加することができました。ごんべさんとの共同作業というより、ほとんどごんべさんに製作していただいているのですが、できるだけ資料も提供して楽しいホームページづくりに参加させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 |
| 上の写真は、「五人と一ぴき」の後期のメンバーの写真です。 |
| 今から思い出すと、五人のメンバーは演技というより、素のそのままのキャラクターで番組に出演していたような気がします。割とみんな仲がよかったと覚えています。 |
| ミッチはとても頭のいい感のはたらく少女。フクちゃんは、抜群の判断力をもつリーダー役。テッチャンは冷静で、頭の切れる少年、サブちゃんは明るく行動的な少年、
皆事件を解決する役でした。そして、アーコは、妹のようにみんなから愛される少女でしたが、ストーリーをおもしろくする役でした。五人の中で、いつも大事なところで犯人に見つかってしまう役、犯人に捕まるのが最も多かったドジ役が私（チュウ君）でした（笑）。「水戸黄門」でいうと「うっかり八兵衛」といったところですね。ゴロちゃんは真面目だけど３枚目的なところがあって楽しい少年でした。 |
| 今後、いろいろ思い出しながら、当時の面白いエピソードも紹介していく予定ですが、私も、断片的な記憶だけでなかなか思い出せません。ストーリーもあまり覚えていないんですよ。ぜひ、皆さんの記憶にある思い出を掲示板で教えてください。皆さんで、情報を共有して、楽しいホームページにしていきましょう。 |
| 少年ドラマの復興に少しでもお役に立てればと思っています。 |
| 最後に、「少年ドラマ伝説」の二宮さんが過去のログを残していただていたおかげで、このような機会を得ることができました。感謝しております。 |
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